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更年期にもおすすめ!アーユルベーダで心身ともに美しく

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「アーユルヴェーダ」というフレーズは、美容やエステなどで一度は耳にした方も多いでしょう。とはいえ、何かを正しく理解している人は少ないのでは?

本記事では、アーユルヴェーダの基本知識と具体的な実践方法をご紹介します。更年期の不調に悩んでいる方、加齢にともなう美容に興味がある方などにもおすすめです。

 

アーユルヴェーダとは?

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アーユルヴェーダは、インドやスリランカに古くから伝わる伝統医学です。中国医学や漢方などと同じように日々の生活を改善することで病気になりにくい体をつくる予防医療といわれています。現地では民間療法としても深く生活に密着。食事や健康法だけなく生活習慣や哲学などにも及んでいます。

アーユルヴェーダでは、世界は五大元素(空、風、火、水、土)から構成されていると考えられています。そして、この五大元素の組み合わせからなる生命エネルギーを「トリ・ドーシャ(3つのドーシャ)」と呼んでいます。3つのドーシャのバランスが崩れることで病気や不調になるのです。

 

3つのドーシャを理解しましょう

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ドーシャには、「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つの種類があります。人は生まれ持ってドーシャのバランスが異なります。視診や脈診、問診などで、どのドーシャの性質を持っているかを調べますが、どれか1つだけに決まるものではありません。2つまた3つのドーシャを持った複合タイプの人もおり、ドーシャの優位性によって体質や性格などが違ってくるのです。1日や1年の中でもそれぞれ優位なドーシャがあるそうです。

自分のドーシャ(=体質)のバランスを知り、体を調整していきましょう。

 

ヴァータの特徴

ヴァータイメージ

  • 華奢もしくは痩せ型
  • 乾燥肌
  • 冷え性
  • 疲れやすい
  • きまぐれ、飽きっぽい
  • 好奇心が強く、活発
  • ストレスに弱い

ピッタの特徴

ピッタイメージ

  • 中肉中背
  • 肌や髪はやわらかい
  • 暑さに弱い
  • 汗かき
  • 消化機能が強い
  • チャレンジ精神旺盛
  • リーダータイプ

カパの特徴

カパイメージ

  • 体格がよい、骨太
  • 髪がつやがある
  • 肥満になりやすい
  • おおざっぱ
  • 物静か
  • ゆっくり
  • 辛抱強い

 

ドーシャごとの対処法

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自分のドーシャのバランスがわかったら、それにあわせて食事や生活習慣を見直してみましょう。

ヴァータの対処法

動きが多く疲れてしまったり、身体が冷えることで調整を崩すことがあります。調子を崩したときは生野菜や冷たい飲み物や食べ物を避けてください。温かい食事や入浴などで身体を温めましょう。また水分が不足しがちなので、水分や油分をとるように心がけましょう。またマッサージなどでリラックスすることもおすすめです。

おすすめ

温かいものなど、消化しやすい食品

 

ピッタの対処法

ストレスと熱に注意が必要です。身体に熱がたまりやすいので生野菜が果物がおすすめ。基本、消化機能が強いのですが、脂っこいものや辛いものの取りすぎると消化不良や便秘になります。また加工食品や冷凍食品なども避けたほうがいいでしょう。

おすすめ

体をクールダウンする食品や飲み物

 

カパの対処法

太りやすい体質なので、乳製品や油分、甘味があるものは避けたほうがベター。また水分の取りすぎも注意しましょう。スパイスなどで身体を温めて代謝をアップするのもおすすめです。炭水化物を減らした野菜中心のダイエットは向いています。

おすすめ

野菜や乾いていて温かい食事。スパイス

 

アーユルヴェーダは更年期の女性にもおすすめ

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更年期は一般的には45~55歳くらいの期間を指します。閉経にともない女性ホルモンのバランスが崩れることで心身にいろいろな不調が出るといわれています。もちろん症状がひどい場合は科学的な療法も有効ですが、基本的には自律神経を整えることが大切です。アーユルヴェーダはその1つの対処法と考えるとよいでしょう。

アーユルヴェーダの考え方では、更年期はピッタからヴァータへ移行する時期で、ヴァータのエネルギーが増える傾向があります(乾燥して潤いが減少する)。以下にヴァータが増えたときにおすすめな健康法をご紹介します。当たり前なことかもしれませんが、一度試してみてはいかがでしょうか。

  • オイルマッサージをする
  • 身体を冷やさず、温める
  • ヨガや瞑想でリラックスする
  • 早く就寝する(できれば22時までに)
  • 炭水化物は控えめにする
  • 1食の量は少なく、回数は多くする
  • 水分をきちんと摂る
  • サプリではなく食物から栄養をとる

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