ルルレモンといえば、レギンスが有名ですがブラもおすすめです。バックショットのデザインが特徴的で、機能性も優れています。本記事では、サイズやシリーズの特徴、選び方についてご紹介しています。
まずはブラサイズをチェック!
ルルレモンのスポーツブラは、大きくはアルファベットと数字の2種類。XXSからXXLまで幅広いサイズ展開があります。BかCカップくらいであればアンダーサイズで選んで大丈夫ではないかと思います。カップが大きめの人はワンサイズ大きめが良いかもしれません。また下着にもなる調整可能なブラタイプは「32B」などアンダーバストとカップ数の組み合わせ表示になっており20種類以上あります。
※「アジアフィット」シリーズは、若干小さめな作りになっているようです。
ルルレモンサイズ | アンダーバスト | |
XXS | 2 | 58-62cm |
XS | 4 | 63-67cm |
S | 6 | 68-72cm |
M | 8 | 73-77cm |
L | 10 | 78-82cm |
XL | 12 | 83-87cm |
XXL | 14 | 88-93cm |
ルルレモンのカップ | 日本のカップ |
B | C |
C | D |
D | E |
DD | F |
E | G |
ルルレモンアンダーバスト | 日本のアンダーバスト |
32 | 68-72cm |
34 | 73-77cm |
36 | 78-82cm |
38 | 83-87cm |
40 | 88-93cm |
作り・素材・機能性について
素材はレギンスのAlignシリーズと同じしっとりとした感触のNulu素材のものから、エラスタンなどのポリウレタンやナイロンを使ったものまでいろいろ。どれも伸縮性や速乾性など機能面も優れています。ルルレモンのブラトップでは多くのタイプが、カップが取り外し式になっています。もちろんカップ付きで販売。他のメーカーと比べると厚めでしっかりとしているので、ホールド感もあります。
バックデザインのバリエーションが魅力
ルルレモンのブラトップといえば、バックスタイル。クロスした背中のデザインがおしゃれと評判です。いろいろなタイプがあります。ホールド感を重視するか、それともしなやかさや軽さを重視するか、着るシーンや自分の好みによって選びましょう。
invigorate Bra
レーサーバックのためホールド感があり、激しく動くトレーニングにもおすすめです。背中の一部がメッシュになっているので通気性も確保。また首元が詰まっているタイプは、胸元が気にならずトレーニングに集中できるでしょう。
flow Bra
こちらもレーサーバックですが、しっとりソフトな感覚。肩ひもも細めなので着けているのを忘れてしまいそうです。激しい動きには向いていませんが、その分軽い着心地です。
free to be Bra wild light support
背中がオープンになった解放的なタイプで、どんな動きにも対応可能。ストラップが複数交差するデザインが印象的です。着脱もスムーズで圧迫感も少ないでしょう。
energy Bra
しなやかさやホールド感などオールマイティです。初めて購入するならこのタイプがおすすめです。
普段の下着としても使える
ルルレモンなので、ヨガやトレーニングの時のウェアとして使用している人が多いと思いますが、日常の下着としてもおすすめです。通常スポーツ系のブラはサイズ調整ができませんが、ルルレモンの「in alignment Bra」「ta ta tamer」「run times Bra」はホックがついていたり、肩の長さを調整することができます。