タオルは捨て時がかわからず、ずるずる使ってしまいがちです。今回は思い切って、家のバスタオルを買い替えることにしました。いろいろ調べた結果行き着いたのが「トゥルータオル」。本記事では、タオルの使い心地や洗濯後のふっくら感などをご紹介します。
老舗メーカーがつくる高級タオル
コロナ以降自宅で過ごすことが多くなり、家での生活の質を重要視するようになりました。安いから飛びつくのではなく、高くても質の良いものを長く使いたいと思うように。毎日使うタオルも良いものにしようと思い、いろいろな口コミを調べる中で注目したのが「トゥルータオル」でした。
「トゥルータオル」は、大正10年から続く老舗のタオルメーカーの正岡タオルが送り出すブランド。上質な原料と高い技術が生み出す手間がかかったタオルなのです。
洗うごとにふかふかにボリュームアップ
「洗うごとにふかふか」という紹介があったのですが正直、半信半疑。通常タオルというと洗うごとにくたびれていくイメージです。それが洗うほどにふかふかになるのか?とあまり信じられない気持ちでした。実際届いた新品のタオルは想像よりもしっかりした印象でした。厚みがありますが、重いというほどではありません。
早速洗濯をして乾かしてみました(乾燥機ではなく通常の外干し)。驚くことに新品よりもボリュームアップ!タオルの毛が立ったようなイメージです。ふんわり柔らかな肌触りで、やはり高級タオルは違う!と感激しました。
ミニバスタオルならお値段もお手頃
「トゥルータオル」には「SUGOI」と「HOTEL」の2つのシリーズがあります。「SUGOI」は基本シリーズで、「HOTEL」はプレミアムシリーズみたいな感じ。どちらも高品質であるためお値段も安くはありません。ベーシックラインの「SUGOI」のバスタオルでも1枚5,000円。数枚購入することを考えると躊躇する金額ですね。
そこでおすすめなのがミニバスタイルです。一般的なバスタイルのサイズは通常60×120センチくらいですが、「トゥルータオル」のバスタオルは、少し大きく70×140センチ。一般的なタオルに比べて一回り大きいのです。ということは、ミニバスタイルがそこまで小さくないということ。トゥルータオルのミニバスタイルは50×110センチで、一般的なサイズよりも左右10センチ小さいだけなのです。そして、お値段は1枚3,000円。バスタオルよりも2,000円もお手頃です!大きいバスタオルは洗濯や乾燥などでデメリットを感じる人もいます。サイズが小さい方が便利という人も多く、私もその意見に同感です。小さいですが体を拭くには十分のサイズです。またカラーバリエーションはグレー、ホワイト、ネイビーとベーシックな色展開のため使いやすいでしょう。
おすすめポイント
- ふっくら優しい
- 厚みがある
- 洗濯してもふかふか
- ミニサイズならお手頃
- おしゃれなデザイン
- ベーシックな色で使いやすい
- ギフトにもおすすめ