奄美大島は、鹿児島市と沖縄本島のほぼ中央に位置する奄美群島で一番大きな島。エメラルドブルーの美しい海やマングローブ原生林が有名です。関東はもう秋の気配がしていますが、10月の奄美はまだまだ夏。
そんな奄美大島に今回ヨガの師匠をたずねリトリートに行ってきました。本記事では、その様子をご紹介します。
奄美の自然の中で気持ちいいヨガ
今回、山本俊朗先生のオンラインレッスンを受講しているメンバーで奄美大島を訪れました。イベントとして募集されているリトリートというよりは、自発的なオフ会的なもの。メンバーは5名。関東、関西、九州と全国各地からの参加で、リアルで会うのは初めてというメンバーがほとんどでした。はじめましてでしたが、ヨガを共通にすぐに打ちとけることができました。
オンライン受講継続者ということで、山本俊朗先生からはヨガレッスンのプレゼントがありました。到着した日の夕方と2日目の午前中に2回。到着した日は、バーベキュー前に1レッスン。ペアワークもありリアルならではのレッスン内容でした。東京でヨガをするときよりも柔軟がおこないやすく不思議な感覚。奄美でヨガができるなんていいなとつくづく感じる時間でした。
2日目は俊朗先生のご自宅横のレッスン場に招待いただきました。自然の風を感じながらのヨガは最高。深く呼吸することができ、体全体がリラックスできました。ヨガの後は俊朗先生ご夫婦の手作りカレーとクラフトコーラを満喫!スペイスが体にしみわたり、さらに元気になりました。
手作りキャンドル体験やSUP、シュノーケリングなど盛りだくさん
俊朗先生のトレッスン以外も、いつものオンラインレッスンや自主練をおこなったり、ヨガの練習方法について夜遅くまでみんなで語りあったり、本当にみんなヨガが好きなんだな~と感じることができました。
ヨガ以外も俊朗先生の奥様(キャンドルアーティスト)の手作りキャンドル体験や海のアクティビティなど盛りだくさん。4日間があっという間に過ぎて、まだまだ奄美に滞在していたい気持ちでいっぱい。これはまた来るしかない!と思うリトリートでした。
大御所なのに気さくな山本俊朗先生
山本俊朗先生は、ヨガ界では有名人。ルルレモンやマンドゥカのアンバサダーでもあり、オーガニックライフやヨガフェスタなどで数多くのレッスンをおこなっています。ヨガの先生たちを教える先生という存在ですが、大きなイベント以外でもオールレベルでレッスンを開催。私は横浜のヨガフェスタではじめて受講してからいろいろレッスンを受けてきました。ハタヨガなので、フローやパワー系のヨガが好きな人にはおすすめです。
今回のなんちゃってリトリートとは違い、本来のリトリートイベントは毎年9月ごろに開催されているので、ぜひ興味がある人は山本俊朗先生の公式サイトを確認してみてください。